建設業に年齢制限はある?
建設業は体力が求められる仕事のため、年齢制限があると感じることも多いのではないでしょうか。
実際に何歳まで建設業で働けるのか、気になる点かと思います。
そこで今回は、建設業での年齢制限についてご紹介します。
▼建設業での年齢制限とは?
建設業での年齢制限は、基本的に定められていません。
ただし、企業によっては60歳前後の制限が定められている場合もあります。
高齢であっても豊富な経験を持つ人材は貴重なため、65~70歳くらいまで働く作業員も多く存在します。
■高所作業の年齢制限
建設業での年齢制限はありませんが、危険の多い場所に関しては制限が設けられている場合があります。
例えば、高所作業は18歳以上でなければ作業できないと法律で定められています。
上限はありませんが、怪我や事故のリスクを回避するために上限の年齢制限を設けている企業は多いです。
■安全対策
現場では、高齢の作業員を考慮した対策をしなければなりません。
具体的には転倒を防止するための転倒災害防止対策を行ったり、作業時間を配慮したりします。
また、定期的に健康診断を実施することも効果的です。
▼まとめ
建設業に年齢制限はありませんが、企業により上限を設けている場合があります。
ただし怪我や事故のリスクが高い高所作業は、18歳以上でないと携われません。
経験豊富な人材を確保するため、65~70歳の作業員を雇用する企業も多くあります。
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