現場事務の仕事内容とは?
現場事務の仕事内容とは、どのようなものなのでしょうか?
そこで今回は、現場事務の仕事内容についてご紹介します。
建設業への転職や就職をお考えの方は、ぜひ読んでみてください。
▼現場事務の仕事内容とは?
■事務や庶務
現場事務の仕事内容は、データ入力や書類管理など一般的な事務作業がメインです。
具体的には、備品の発注や管理・郵送物の仕分けや送付・宅配便や弁当の手配などがあります。
また現場事務ならではの業務には、安全大会の準備や運営・ヘルメットや安全靴の用意などが挙げられます。
■経理事務
現場ではさまざな経費が発生するので、経理事務も業務内容に含まれる場合があります。
工事に関する支払い・見積もり・請求書発行・データ入力が業務内容です。
また、専用の経理システムを導入している場合、システムを覚えて使いこなせるようになる必要があります。
■書類作成
現場で必要になる書類作成も現場事務の業務です。
施工体系図や施工体制台帳など、現場関係の書類を作成します。
■労務安全に関する業務
現場は、自社だけではなく協力会社が関わることも多いです。
そのため、協力会社向けの労務安全に関わる書類作成・会議・行事の参加依頼も業務に含まれます。
▼まとめ
現場事務の仕事内容は、事務や庶務・経理事務・書類作成・労務安全に関する業務などです。
仕事内容は多岐にわたるので、やりがいを持って業務にあたれます。
『株式会社東建社』では、事務員を募集中です。
経験や年齢を問わず、成長意欲がある方を積極的に採用しております。
現場事務の仕事にご興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
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