工事現場での熱中症対策について紹介
工事現場では熱中症対策が非常に大切です。
しかし「自分は大丈夫」と油断している人も多いでしょう。
そこで本記事では、工事現場での熱中症対策を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
▼工事現場での熱中症対策
死亡リスクもあるため、工事現場では熱中症対策が必要です。
次のような対策を取り、熱中症を防ぎましょう。
・水分や塩分を補給する
・扇風機や移動式エアコンを使う
・こまめに休憩を取る
水分や塩分の補給は基本ですが、非常に重要な対策です。
扇風機や移動式エアコンなどを使って、作業環境を整えるのも効果があります。
また熱中症対策では、こまめに休憩を取るのも大切です。
気温だけでなく、湿度にも気をつけなくてはなりません。
真夏以外でも熱中症リスクがありますので、くれぐれも気をつけましょう。
■熱中症の症状とは?
代表的な熱中症の症状には、次のようなものがあります。
・しびれ
・立ちくらみ
・頭痛
・吐き気
・意識障害
・痙攣
軽症だからといって、油断しないよう注意しましょう。
必要な対策を取らず、そのまま作業を続けると大変危険です。
最悪の場合は死に至る可能性もあるため、必ず対策を行いましょう。
▼まとめ
命に関わるおそれがあるため、工事現場で働く場合は熱中症対策が必要です。
気温や湿度が高いときはもちろん、どのような環境でも熱中症対策を行うようにしましょう。
長野で鉄筋工事を行う『株式会社東建社』では、鉄筋工の募集を行っております。
安全に働けるような環境を整えておりますので、仕事をお探しでしたらぜひお問い合わせください。
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