安全靴の選び方について
仕事の危険から足を守ってくれる「安全靴」には、さまざまな種類があります。
自分に合った安全靴を選ぶには、何に気を付ければよいのでしょうか。
今回は、安全靴の選び方についてまとめましたので、参考にしてみてください。
▼安全靴の選び方
■業務内容
安全靴は多くの業種で使用されているため、業務内容に合った靴を選ぶとよいでしょう。
例えば、土木・建築業にはさまざまな職人がいることから、安全靴の種類も多岐にわたります。
高所で作業をする場合は高所作業用の安全靴を、鉄筋工事では小指までしっかりと守れる安全靴を選ぶなどです。
■機能
いろいろな業種に対応するために、安全靴にはさまざまな機能が備わっています。
そのため機能を重視した選び方をすると、より安全性が増すでしょう。
足先を守る「先芯」が入った安全靴の中には「小指保護先芯」が付いたものもあり、小指までしっかりと保護してくれます。
足の甲にプロテクターが付いた安全靴は、落下物の危険がある現場に最適です。
■履きやすさ
安全靴には先芯やプロテクターが入っているため、どうしても重量があります。
また薬品や熱湯から足を守る目的から、厚底の靴が多いのも特徴です。
しかし履き心地が悪いものは、足をはじめとする下半身に大きな負担をかけるためで、履きやすさを重視して選ぶのも良いでしょう。
実際に試着できる店もありますので、探してみてくださいね。
▼まとめ
安全靴の選び方には、業務内容・機能・履きやすさといった要素が挙げられます。
業務内容と機能から適した安全靴を選び、お店で試着してから決めるといいですね。
長野を拠点に鉄筋工事を手掛ける当社では、安全に十分な配慮を行っております。
経験を問わず人材を募集中ですので、ぜひご応募ください。
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