鉄筋フックの配筋位置とは?

query_builder 2026/05/02
コラム
鉄筋フックの配筋位置とは?

鉄筋フックとは鉄筋の端部に曲げた部分のことで、鉄筋の引き抜き強度やせん断耐力を向上させる役割があります。
配筋位置は構造計算に基づいて決められますが、一般的には柱・大梁・スラブの3か所です。
今回は、それぞれの配筋位置について解説します。
▼鉄筋フックの配筋位置とは
■柱
柱の鉄筋フックは、柱頭と柱脚の部分に配置する必要があります。
これは、柱の断面が最も曲げモーメントを受ける部分であり、鉄筋の引っ張り力を効果的に伝達するためです。
鉄筋フックの形状はJIS A 1101に規定されており、一般的には90度フックや135度フックが用いられます。
■大梁
大梁の鉄筋フックは、梁端部に配置します。
これは、梁端部が最も曲げモーメントとせん断力を受ける部分であり、鉄筋の引っ張り力とせん断力を効果的に伝達しなければならないためです。
鉄筋フックの形状は柱と同様にJIS A 1101に規定されており、一般的には90度フックや135度フックが用いられます。
■スラブ
スラブの鉄筋フックは、最も曲げモーメントとせん断力を受けるスラブ端部や、開口部周辺に配置します。
鉄筋フックの形状は柱や大梁と同様にJIS A 1101に規定されており、一般的には90度フックや135度フックを使用します。
また、鉄筋の直径の6倍以上の長さでなければなりません。
▼まとめ
鉄筋フックの配筋位置は、主に柱・大梁・スラブの3か所です。
それぞれに適した配置場所があるため、正しい場所に配置しましょう。
当社は長野県内で鉄筋工事に携わっており、現場作業員を募集しています。
鉄筋工の基礎から丁寧に指導いたしますので、未経験の方も安心してご応募ください。

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株式会社東建社

住所:長野県小諸市市町3丁目12−16

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